DFFOO(オペラオムニア)の、次元の最果て混沌第7層の、攻略および解説です。ギミック解説、攻略のポイント、おすすめ編成キャラなどを掲載。クリアするための参考にしてください。
混沌第7層の大まかな解説
単体攻撃が強力なボス
次元の最果て混沌第7層では、単体攻撃が威力が高く、多段攻撃を行うボスキャラが登場します。
シールド値が限られているウォーリアオブライトでは耐えにくく、直近で真化解放が行われたザックス接待のクエストとなっています。
盾キャラを弱体化するデバフを付与
混沌第7層は、「初期BRVダウン」のデバフを中心に、プレイヤーを弱体化するボスが登場します。初期BRVダウンを受けることで、壁役キャラのシールド値が大幅に下がります。
デバフを防ぎ、盾役キャラを機能させることが、混沌第7層の攻略のポイントとなります。
バフを付与できるキャラ、そしてリヴァイアサンの加護で1枠利用し、バフそのものを押し出してしまうという戦法も有効です。
バトル2|クラストビートル
ギミック解説
ブレイクされる事で追撃HP攻撃
クラストビートルは、プレイヤーキャラをブレイクすることで追撃HP攻撃を行います。
追撃は「ヘイトリッドパワー」中のみ行いますが、「ヘイトリッドパワー」付与中はBRVダメージ量が高火力になり、ブレイクを防げないことが多いです。
デバフでプレイヤーを弱体化
ほのお++ | 最大BRVダウン |
---|---|
ファームホーン | 毒・防御力ダウン |
クラストティザスター | 初期BRVダウン |
クラストビートルは、「ヘイトリッドパワー」中の攻撃で、多くの弱体効果を付与してきます。こちらの立ち回りに大きく影響があるデバフを付与するため、できる限りデバフを受けないことを意識したいです。
立ち回り方
「ヘイトリッドパワー」中の敵のタゲに注意
強力な行動を行うのは、「ヘイトリッドパワー」中のクラストビートルのため、ターゲットとなったキャラを中心にBRVをしっかり保持して、ブレイクを防ぎます。
「ヘイトリッドパワー」後の初手は「ほのお++」であることが多く、行動負荷が低く連続行動が危険です。初手は全員BRVを保持しておいて問題ないでしょう。ターゲット固定をしておくこともおすすめです。
2体同時「ヘイトリッドパワー」の処理方法
クラストビートルは、どちらかのHPを半分削ると、「ヘイトリッドパワー」が発動していないクラストビートルが「ヘイトリッドパワー」を発動します。
自A自B←この行動順で、Bがヘイトリッドパワー状態の場合、先頭の自キャラの攻撃でBのHPを半分以下にすると、Aが「ヘイトリッドパワー」になり、ターゲット固定などが解除されてしまいます。
HPを半分以下にするタイミングは、ヘイトリッドパワー状態の敵と、盾キャラ(ターゲット固定可能なキャラ)の行動順を意識しましょう。
バトル3|カイザーベヒーモス
ギミック解説
カイザーベヒーモスは、クラストビートルと同じく、多くの弱体効果を付与してきます。こちらの立ち回りに大きく影響があるデバフを付与するため、できる限りデバフを受けないことを意識したいです。
「忘却」でアビリティ使用不可に
カイザーベヒーモスは、「忘却」デバフを対象に付与し、対象のアビリティ使用を不可能にします。
攻撃力ダウンの倍率が高い
カイザーベヒーモスは、「なぎ払い」で全体に「攻撃力ダウン」を付与します。倍率が非常に高く、受けてしまうことでBRVダメージを思うように与えることができなくなります。
立ち回り方
最悪致死ダメージを受けても良い
カイザーベヒーモスは、「なぎ払い」で味方全員に多段BRV攻撃を行い、一気に数万BRVを所持します。
ザックスとHP回復キャラを編成している場合は、無理にBRVを削らずに、ザックスでHP1で耐えることも手です。
状態異常対策できないようでは苦しい
「忘却」「攻撃力ダウン」「初期BRVダウン」と、かなり苦しい弱体化を付与するため、状態異常を解除できない場合はミッションクリアが厳しいと思います。
イグニスがベストですが、レナ・アフマウも決して悪くないのでおすすめです。
おすすめパーティ編成
おすすめ編成例 | ||
---|---|---|
ザックス | ローザ | イグニス/レナ |
ザックス | イグニス | アタッカー |
安定して攻略する場合は、ザックスは前提として、イグニス・ローザを編成することをおすすめします。
筆者のコンプ例
筆者の第7層の踏破は、ザックス(完凸)・ローザ(完凸)・レナで行いました。
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