DFFOO(オペラオムニア)の、ルールーとジェクトの真化性能解説です。真化優先度や、キャラクターの役割などを掲載。ガチャを引くか悩んでる方や、真化解放を悩んでる方は参考にしてください。
ルールーとジェクトが真化解放!
6/6(木)に配信された、ルールー断章に合わせて、ルールーとジェクト共に真化解放が行われました!
今回の記事では、ルールーとジェクトの真化解放による変化、そして真化優先度について解説していきたいと思います。
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ルールー真化解放の性能
ボスの攻撃タイプ耐性に対応できるサポーター
- 味方全員に「エンチャント・火」付与
- 敵全体に「火耐性ダウン」付与
- 「エンチャント・火」2種重複で火属性BRV40%増加
ルールーは、味方全員に「エンチャント・火」を付与しつつ、敵全体に「火耐性ダウン」を付与し、攻撃タイプ関係なく弱点ダメージを生み出すサポーターです。
加えて、「魅惑の魔道士」による「エンチャント・火」と、「ムンバ・ザ・ファイア」による「エンチャント・火」は別のバフなので、重複可能です。そのため、弱点を突くだけでなく、火属性のBRVダメージを増幅させることが可能です。
ルールーの弱い点
ルールーの弱い点は、通常アビリティの使用回数が少ないにもかかわらず、EXアビリティのリキャストが「ややおそい」ということです。
「火耐性ダウン」は、「スティング・モグ」のみでしか使用できませんので、アビリティ使用回数には注意する必要があります。
また、EXアビリティ「T・ファイガ」の火力はともかく、「火耐性ダウン」を付与できたら評価がもう少し高いキャラになったのでは、と感じます。
ルールーの限界突破は?
限界突破数 | 効果内容 |
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無凸 |
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1凸 |
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2凸 |
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3凸 |
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ルールーの限界突破は2凸がおすすめです。ルールーは「T・ファイガ」の威力を重要視する必要はなく、仲間のBRVダメージを、エンチャントと弱点により上昇させる役割がメインです。2凸に抑えることをおすすめします。
ジェクト真化解放の性能
味方に応じて大きく評価が変わるアタッカー
- 初期BRV依存のBRVリジェネ量が極大
- ブレイクで追加行動可能
- 真化でEXアビ開幕から使用可能
ジェクトは、自身の所持BRVが一定値以上で、アビリティが強化され真価を発揮することができます。そのため、ジェクトはEXアビ「ジェクトメテオ」使用時に自身に付与される、「究極の覚悟」のBRVリジェネを高めることでより活躍することが可能です。
「究極の覚悟」のBRVリジェネ量は初期BRV依存の乗算のため、ジェクト単体でも大きく供給できます。しかし、ローザなどの初期BRVを大きく引き上げるキャラと編成することで、極大BRVを生み出すことが可能になります。
ブレイクによる追加行動には、アビリティ使用回数が減らない「アスピル」効果はないため、BRVリジェネ量を高め、通常攻撃をうまく使うことで大きく評価を上げることができます。
ジェクトの弱い点
ジェクトの弱い点は、間違いなく自身で炎耐性ダウンを付与できないことでしょう。
そのため、ルールーのように「火耐性ダウン」を付与できるキャラと相性が良いことは間違いありません。ですが、ルールーはBRVダメージを高めることができても、初期BRVを大きく引き上げることができません。
結果として、ローザと組んだほうが真価を発揮できるので、火属性に耐性を持たれたら活躍しにくいことが欠点です。
ジェクトの限界突破は?
限界突破数 | 効果内容 |
---|---|
無凸 |
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1凸 |
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2凸 |
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3凸 |
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ジェクトの限界突破は完凸がおすすめです。ジェクトはEXアビリティのリキャストの貯まりはそこそこ早いため、「ジェクトメテオ」の威力を高めることで、与ダメージを大きく引き上げることができます。
今回のガチャどんな人が狙うべき?
今回のガチャは、火属性キャラを揃えたい方、もしくは武器タイプ耐性やボスの防御力を無視してダメージを与えたい方に、ルールーがおすすめです。
ジェクトは、最近の属性アタッカーの中では、自身で弱点を付与することができませんので、優先度は低いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回のルールー断章では、氷エンチャンターであるオニオンナイトが活躍できたので、ルールーも今後活躍する場が生まれそうです。
さて、次は来週のカムラナート・シャントットを待ちましょう!
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