DFFOO(オペラオムニア)の、次元の最果て混沌第1層の、攻略および解説です。ボスのHPや、攻略のポイント、おすすめ編成キャラなどを掲載。クリアするための参考にしてください。
混沌第1層の大まかな解説
物理キャラを編成する必要がある
混沌第1層では、魔法堅固のため、BRVダメージを与えるためには物理攻撃キャラを編成する必要があります。
属性耐性はない
属性耐性はないため、ヴィンセントのような属性アタッカーも存分に活躍することができます。
バトル3|プロミネンス
ボス情報
プロミネンスのHP | 約1,200,000 |
---|---|
耐性など | 水弱点/魔法堅固 |
ギミック解説
メテオ後は必ずブレイク
プロミネンスは、「ALL」で全体BRV攻撃の「メテオ」を使用し、直後に「ふくらむ(4段階目ふくらむ)」を使用します。このタイミングでブレイクを行うことで、ボスが「ちぢむ」になり、次の行動である全体HP攻撃「ビックバン」を防ぐことができます。
「メテオ」でブレイクされてしまうと、BRVを削ることが困難です。「ALL」が見えた時点で全員のBRVを確保し、攻撃力ダウンなどを付与しておくことで、ブレイクを狙いやすくなります。
なお、「ビッグバン」はBRVを3万近くまで加算するため、パーティ全体が1万前後のHPダメージを受けてしまいます。バッシュであれば耐えることも可能です。
【基本的なローテーション】
- プロミネンスがメテオ使用
- 次の行動までに全力でブレイク、プロミネンスちぢむ
- プロミネンスが単体攻撃を行う
- プロミネンスがメテオ待機(最初に戻る)
再召喚されたスモールは倒す必要ない
お供として出現するスモールプロミネンスは、「ちぢむ」使用後に再召喚します。再召喚されたスモールプロミネンスは、倒さずとも次のバトルに進むことができます。
しかし、最初に登場するスモールプロミネンスは、倒す必要があるので注意してください。
立ち回り方
雑魚は全体攻撃のついでに攻撃、本体を殴る
プロミネンス戦は、雑魚はあくまで全体攻撃のついでにHPを削る程度に留め、中央のボスを全力で攻撃する必要があります。
ヴィンセントのように、「HP攻撃+」が全体BRV/単体HP攻撃であるキャラは非常に相性が良く、アビリティを消費せずとも高火力のHP攻撃を行い続けることが可能です。
メテオ前にブレイクも必須
ギミックとして、メテオ後(4段階目ふくらむ時)はブレイクすることで、ビッグバンを防げることを上に書きましたが、メテオ前にもブレイクは必須です。
理由は、全体火属性BRV/HP攻撃である「プロミネンス」を行うためです。「プロミネンス」使用時は「ふくらむ」を使用しないですが、非ブレイク状態で必ず「プロミネンス」を使用するわけではないことも注意が必要です。
バトル5|キングベヒーモスとフンバハ
ボス情報
ボスのHP | それぞれ約1,000,000 (合計約2,000,000) |
---|---|
耐性など | 魔法堅固/ベヒーモスのみ火弱点 |
ギミック解説
キングベヒーモスの轟咆哮後の行動を覚えよう
【行動ローテーション】
- 轟咆哮
- ブレイク時:いかづち/非ブレイク時:スピンテイル
- ブレイク時:いかづち/非ブレイク時:スピンテイル
- メテオ
キングベヒーモスは、「轟咆哮」から連続で3回全体攻撃を行います。「メテオ」含め、HPダメージにはBRV攻撃が含まれませんので、ダメージ自体は痛くないことがポイントです。
パーティの回復力や、バッシュ編成次第では、あえてBRVを残してスピンテイルを誘発させ続けたほうがブレイクの恐れがなく安全です。回復力がイマイチなパーティは、「いかづち」を誘発させましょう。
「いかづち」のブレイクと、「フンバハブレス」が被ると窮地に陥るので、安全にBRVを確保しながら戦う事をおすすめします。
行動順を大きく下げるフンバハブレスに注意
発動条件は不明ですが、フンバハの使用する「フンバハブレス」は対象の行動順を5つ下げてしまいます。行動負荷も軽いため、連続行動し即死に追いやられる可能性も高いです。
フンバハブレスは、シヴァを編成するか、素早さをダウンさせることで対策しやすくなります。
ターゲット固定できるキャラを編成すると、より事故を減らせます。
立ち回り方
全体BRV/単体HP攻撃を行うキャラがいる場合
ヴィンセントの「HP攻撃+」のように、全体BRV攻撃+単体HP攻撃を中心に行うキャラを編成している場合は、2体同時に削っていくことをおすすめします。片方を削ってしまうと、BRVを回収しにくくなってしまうためです。
安定を求めるならキングベヒーモスから
安定を求めるなら、全体BRV攻撃を多用するキングベヒーモスから倒すことをおすすめします。
フンバハは、比較的攻撃が大人しく、放置してもあまり驚異ではありません。しかし、キングベヒーモスは「轟咆哮」からの行動ローテーションが面倒ですので、早めに処理してしまいたい相手です。
召喚は削り切るタイミングで
ボスは、2体ともHPを削ることで自己強化を行います。BRVダメージを与えにくくなるため、召喚は終盤敵のHPを大きく削りたいタイミングで使用することをおすすめします。
おすすめ編成キャラ
バッシュ | 混沌第1層最適性キャラ。全体HP攻撃を肩代わりするため、事故を防ぐことが可能。全体HP攻撃ができる点も〇。 |
---|---|
ヴィンセント | アビリティを温存しつつも高火力のBRV/HPダメージを与えられる。 敵を大きく弱体化できる点も〇。 |
リセ | 全体HP攻撃を行いやすく、「HP攻撃+」でも出来ることが魅力。 継続戦闘能力も供え持ち、バトル5で息切れしにくい。 |
ティーダ | EXでのみ全体HP攻撃が丁度良いバランス。デバフで敵を弱体化できること、素早さを下げれることも強み |
ラムザ | ひたすらアクション数を消費せずにHP攻撃可能 |
混沌第1層は上記のキャラを積極的に編成しておきたいところです。他の層ではあまり活躍が期待できませんが、その分混沌第1層では適正度が高く、しっかりと活躍してくれます。
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