DFFOO(オペラオムニア)の、エッジとパンネロの真化性能解説です。真化優先度や、キャラクターの役割などを掲載。ガチャを引くか悩んでる方や、真化解放を悩んでる方は参考にしてください。
エッジとパンネロが真化解放!
6/14(火)に配信された、アルティメットパンデモニウム配信に合わせて、エッジとパンネロ共に真化解放が行われました!
今回の記事では、エッジとパンネロの上方修正や真化解放による変化、そして真化優先度について解説していきたいと思います。
筆者の今回のガチャは?
パンネロを引いたので、とりあえず紫にしてみました。BRVあふれまくる模様。
エッジの真化解放性能
回避性能に特化したキャラに
エッジは、上方修正と真化解放により、「味方全員」への回避性能を得ました。
「雷分身殺法」使用後「らいげき」使用回数回復
「雷分身殺法」は対象外にも50%のスプレッドダメージ
今までは、一時的に自身にターゲットを向け、残りはエッジにターゲット向いて回避できればいいな的なキャラでした。しかし、EXアビリティを回転させることで、より敵の攻撃を無効化することができるようになりました。
また、「雷分身殺法」使用時、「らいげき」の使用回数が回復することもポイントです!EXアビのリキャストが遅い分、よりアビリティを使用できるように調整されました。
エッジの弱い点
いまだアビリティの使用回数に難
早すぎて「分身」切れやすい
エッジのEXアビリティのリキャストは「おそい」で、アビ+アビ+アビでリキャストが丁度溜まる形になります。アビぶっぱすることで、1ターンだけ「分身」が付与されていない期間が生まれることになります。
しかし、アビリティ使用回数はそこまでぶっぱできるわけでもなく、また素早さが高く、敵の攻撃を多く受ける前に「分身」が切れることが難点です。
エッジの限界突破は?
限界突破数 | 効果内容 |
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無凸 |
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1凸 |
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2凸 |
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3凸 |
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エッジの限界突破は、2凸がおすすめです。エッジはアタッカーとして運用するよりも、タンクキャラの代用として採用することをおすすめします。
パンネロの真化解放性能
HP&BRV供給のスペシャリスト
パンネロは、上方修正&真化解放が行われた結果、よりBRV/HP供給力が高まりました!
「生殺与奪」は初期BRVに応じた数値でBRVダメージ(防御、耐性無視)
リジェネの供給力がずば抜けている
ワルツステップを選択することで、よりHPリジェネ量を増やすことができます。アルティメットパンデモニウムでは、HPリジェネ量が3,000を超えるため、スリップダメージに余裕で耐えることが可能になります。
「生殺与奪」は、最大で初期BRVの750%のBRVダメージを与えるため、ブレイクすることは出来ませんが、耐性を無視して敵のBRVを大幅に削ることが可能です。自身のBRVを吐き出さないことも特徴です。
加えて、「生殺与奪」は行動負荷がなく、連続行動してさらに自身のBRVを吐き出すことも可能です。
ステップ詳細
ルンバステップ | 【自身への効果】 初期BRV40%+攻撃力20%+素早さ20%アップ 【味方への効果】 攻撃力40%アップ 【通常攻撃変化】 BRV攻撃を使用する |
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ワルツステップ | 【自身への効果】 初期BRV40%+攻撃力40%+素早さ40%アップ 【味方への効果】 HPリジェネ+BRVリジェネ 【通常攻撃変化】 攻撃力に応じたBRV加算 |
パンネロの弱い点
バフ枠を使いすぎている
素早さを上げることのデメリットも存在すること
パンネロは、個性的な性能ではあるものの、大きくとがった性能ではありません。サポーターとしては、他にも有用なキャラが多く存在するため、あえてパンネロを編成する必要がないことが弱みです。
加えて、バフ枠を4つ使うことも欠点です。キャラによっては、倍率の高い重要なバフなどを押し出してしまうため、非常に相性が悪いキャラが多く存在します。例えば、ティファが「気合」を使用した後にパンネロのバフを全て付与すると…、気合のバフが剥がれてしまいます…。
また、素早さを上げることのデメリットも存在します。EXアビリティのリキャストの溜まりが若干遅くなります。いつものリズムでリキャストが溜まらなくなるため、若干戦略がたてにくくなるでしょう。
パンネロの限界突破は?
限界突破数 | 効果内容 |
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無凸 |
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1凸 |
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2凸 |
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3凸 |
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パンネロを運用する場合は、2凸でも性能を発揮できると思います。HPを削る必要があるならば、完凸まで限界突破しましょう。
今回のガチャどんな人が狙うべき?
今回のガチャは、次元の最果て第9層に向けて、サポーターや壁役キャラが必要な人が引くべきです。
通常クエストの難易度CHAOSのために引く必要はありません。次元の最果てに向けて、少しでも戦力を補強したい人が引くべきでしょう。
まとめ
- パンネロは特別活躍の場があるわけではない
- エッジは壁役として採用できることも
いかがでしたでしょうか?想像していたよりは、控えめな性能調整がされたと思います。
これから来月にむけて、次元の最果て第9層に対応できるキャラが続々登場すると思うので、期待していきましょう!
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