DFFOO(オペラオムニア)の、ルールー断章や、ルールーとジェクトの真化性能の予想です。ルールーとジェクトのキャラ性能や、ボス「ヘリテージゴーレム」のおさらいを掲載。
ルールー断章開催間近!
ルールー断章が、今週木曜日に控えています!みなさんルールーは持っていますか?そして、どんなボスだったか覚えていますか?
今回の記事では、真化解放対象であるルールー・ジェクトの性能や、ボスの情報を振り返ってみます。
公式の紹介動画は6/6(木)の午前11時に公開すると思われます。
ルールーの性能
- 火属性弱点を敵全体に付与
- 火エンチャント全体付与で味方全員の火力大幅増
ルールーは、初登場時EX武器が実装されませんでしたが、高い評価を得たキャラでもありました。
「HP攻撃+」の扱いやすさ、そして自身で弱点を付与し味方全員が弱点を突くことができること、専用武器までのキャラにも関わらず難易度COSMOSで活躍できるサポーターでした。
当時は「弱点で味方の火力増加」というメリットだけでしたが、属性の仕様変更により「攻撃タイプを無視して弱点をつける」という大きなメリットを持つキャラになりました。
当時は多段キャラの火力を盛れた
弱点付与によるダメージ上昇は、単純に攻撃力を増幅させるのではなく、BRVダメージに対して乗算します。そのため、現段階でカンスト近いダメージ出せるキャラよりも、多段ヒットでBRVダメージが低いキャラに有効です!
当時は、ルールーイベントの恩恵であったセフィロスが、より多段攻撃でカンストダメージを出せました。
ジェクトの性能
- 所持BRVに応じてアビリティ変化
- ブレイクで追加行動可能
- BRVリジェネ量が極大
ジェクトは、自身の所持BRVに応じて「ジェクトスラッシュ」が、追撃を行う「ジェクトスラッシュ+」に変化します。所持BRVが最大BRVの30%以上である必要がありますが、EXアビリティで付与される「究極の覚悟」のBRVリジェネ量が高いため、条件達成は容易です。
加えて、EXアビリティ使用後は、敵をブレイクすることで追加行動を行うことができます。唯一の欠点が、アビリティ使用回数が減らない効果がないため、真化解放での調整に期待です。
真化解放はどうなる?
ルールーの真化解放は?
筆者の予想は次の通りです。
- 味方全員の最大BRV超過量増加バフが付与
- BRVリジェネもしくは初期BRV増加オールバフ付与
ルールーの性能は、ある意味完成されているキャラです。EXアビリティが実装されることにより継続戦闘能力が増加し、真化限界突破でステータス増強するだけで、現環境で余裕で活躍することができます。
ただ、最近は「最大BRV超過量増加バフ」を持つキャラが増えてきました。ローザといったサポーターだけでなく、オニオンナイト・ユーリィなどのアタッカーも所持していますので、ルールーにも期待が高まります。
ジェクトの真化解放は?
筆者の予想は次の通りです。
- EXアビ使用後、アビリティ使用回数減らない(アスピル)
- EXアビ使用時、対象に火属性弱点付与
ジェクトは、追加行動がメインのキャラクターですが、アビリティ使用回数は他のキャラクターと差異がなく無駄遣いできないことがデメリットです。ですので、アスピル効果は付くのではないかなと思っています。
加えて、オニオンナイト/ユーリィも弱点耐性を付与できるようになったことから、ジェクトも自身で火属性弱点を付与できるようになると思われます。
ボス:ヘリテージゴーレムはどんなボス?
「防御モード」「弱点モード」を切り替える
ヘリテージゴーレムは、「弱点モード」「防御モード」を切り替えるギミックを持ちます。
実装時は、「弱点モード」終了間際に召喚を行い、「防御モード」をスルーして倒す戦法が流行っていました。
難易度CHAOSでは、流石に「弱点モード」のみでやり過ごせるとは思えないので、「防御モード」時にどれだけBRVダメージを稼ぐことができるかが、攻略のポイントとなりそうです。
行動遅延を行う
ヘリテージゴーレムは、プレイヤーキャラに対して行動遅延を行います。素早さが高いキャラや、イグニス・レムといったキャラで味方の行動順を操作するなどの対策も有効でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の記事では、ルールーとジェクトの性能を振り返り、ルールーイベントのボスの性能をおさらいしました。
それでは、木曜日のイベント実装まで待ちましょう!
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