DFFOO(オペラオムニア)の、属性の仕様変更により強くなるキャラをまとめています。属性の仕様変更内容や、どのようなキャラが強くなるか知りたい方は参考にしてください。
4/25(木)より仕様変更
変更前 | 魔法堅固・炎弱点の敵に炎属性魔法攻撃を行なった場合 | 堅固と弱点別々に判定 (堅固に対して弱点が計算されるためダメージが弱い) |
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変更後 | 魔法堅固・炎弱点の敵に炎属性魔法攻撃を行なった場合 | 堅固を無視し弱点ダメージ |
オペラオムニアでの属性の仕様が、4/25のアップデートから大幅に変更されます。
簡単に説明すると、魔法堅固・水弱点の相手でも、リディアを編成するだけで魔法攻撃キャラのダメージが通るようになります。
例えば、ゴルベーザは物理魔法攻撃タイプが混合していることが欠点でしたが、今回の仕様変更により、自身で闇弱点付与できるゴルベーザは欠点がなくなりました。
今回の仕様変更により、大幅に評価が上がるキャラを今回考察しました!
相手に属性弱点、味方にエンチャントを付与するキャラを編成する場合、属性耐性を持たれていなければ、武器タイプ無視してダメージを与えることが可能になります。
評価が上がるキャラとは?
味方にエンチャント付与&敵に弱点付与可能なキャラ
ルールーは火属性・リディアは水属性・ガーネットは雷/水属性・風神は風属性エンチャントを味方に付与し、同時に敵に弱点を付与することができます。
これらのキャラは、自身で弱点を付与することができるため、相手の攻撃タイプ耐性に問わず、自由に攻撃タイプを選んで編成することが可能になります。
魔法堅固の次元の最果て混沌5層にて、リディアを編成することで、アルティミシアなどの強力な複数全体魔法アタッカーのダメージが通るようになります。
属性弱点を付与できるキャラ
火属性 |
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氷属性 |
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雷属性 |
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水属性 |
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風属性 |
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聖属性 |
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闇属性 |
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上記のキャラが、敵モンスターに属性弱点を付与することができます。
魔法堅固のクエストで、マッシュを編成し弱点を付与することで、魔法キャラのマッシュの攻撃だけでなく、エーコの「聖なる一撃」のダメージが通るようになります。
今後注目すべきキャラ
ルールーは断章が近く期待度増
ルールーは6月に断章が控えており、EX武器の実装と真化解放が行われます。
汎用性の高い火属性の弱点を付与できるだけでなく、エンチャントで味方全員に火属性を付与できるため、「味方にエンチャント付与&敵に弱点付与」キャラの中で真っ先に活躍が期待できます。
どこでもデバフを付与するマン
ヴィンセントは、デバフ倍率の高さが評価されているキャラです。武器タイプを気にせず編成できるようになることで、より幅広い活躍が期待できます。例えば次元の混沌2層でも活躍できるかと。
使用できるアビリティ全てに属性が付与されていますが、自身にエンチャントを付与し、対象にも弱点を付与することができます。加えて属性も、汎用性の高い火属性と雷属性の弱体化を行えるため、物理堅固のクエストに「ジェクト」と「ライトニング」を編成…といったことも可能になります。
4種の属性弱点は流石に強すぎる
シャントットは、EXアビリティ「ディバインマリサン」で、対象に「火・雷・風・聖弱点」を1枠で付与することが可能です。ぶっちゃけ真化解放が行われることで、ぶっ壊れキャラになるのではないかと予想がされます。
弱点を維持するのであれば、火雷風聖属性中心の攻撃や自身にエンチャント付与できるキャラは、シャントットと編成することで武器タイプ関係なく常に弱点をつくことが可能です。
魔法堅固のクエストで、シャントットと一緒にエーコ・ビビを編成しても、常に弱点を突けます。シャントットは武器タイプ気にせずに編成できるため、属性で攻撃するキャラの火力の底上げにもなります。強い。
まとめ
いよいよ属性キャラが報われる日がやってきました。オペラオムニアは初期からずっと属性キャラが不遇であったため、期待が高まります。
仕様変更によって、環境がどのように変化していくか楽しみですね!
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