旨い金策手段！リテイナーベンチャーの解説【FF14】

FF14（ファイナルファンタジーXIV）における、リテイナーベンチャーの解説を掲載しています。リテイナーがよく分からない方、リテイナーの仕様を知りたい方は参考にしてください。

リテイナーのほりだしもの依頼が旨い

FF14をプレイする上で、リテイナーは重要な機能となっています。

特に、1時間毎に依頼できる「ほりだしもの依頼」では、高額なアイテムを入手できることが多いです。そのため、ギャザクラが苦手なプレイヤーにとって、主な金策手段となっています。

まず結論を

リテイナーとは、主にマーケットへの出品や、アイテム倉庫の役割を持つ機能になります。加えて、一定時間後に素材を入手できる、「リテイナーベンチャー」を利用することもできます。

特に、「リテイナーベンチャー」は簡単にできる金策ですので、ギャザクラに興味が無い方におすすめです。

リテイナー3体目以降は、1体あたり月額216円で利用枠を増やすことが可能です。

アイテム倉庫はリテイナー1キャラあたり、175個のアイテムを収納することができます。

マーケット出品は、1キャラ当たり20個のアイテムを出品することができます。

リテイナーベンチャーとは、リテイナーのクラスや装備のアイテムレベルに応じて、一定時間後にアイテムを入手できる機能です。

設定できるクラスは、「戦闘系」「ギャザラー系」の2種となっています。中でも、「ギャザラー」クラスは「採掘師」「園芸師」「漁師」で入手できるアイテムが異なります。

入手できるアイテムは、主にプレイヤーが各クラスで入手できるものとほぼ同じです。例として、採掘師のリテイナーが入手できるものは、実際にプレイヤーが採掘師で入手できるアイテムになります。

リテイナーベンチャー依頼に必要な「ベンチャースクリップ」は、グランドカンパニーで軍票と交換することをおすすめします。

調達依頼	クラスに応じた素材を入手可能。戦闘クラスは入手できる素材は共通。
探索依頼	長時間だが、探索依頼のみで入手できるレアアイテムを、入手できることがある。
ほりだしもの依頼	持ってくるアイテムは完全にランダムだが、金策としておすすめ。

リテイナーベンチャーは、上記3種類の依頼を出すことが可能です。主に利用するのは「ほりだしもの依頼」と「調達依頼」になります。

「ほりだしもの依頼」は、ランダムでアイテムを入手することができます。基本ガラクタや装備を持ってくることが多いですが、まれに高額アイテムを入手できるため、金策としておすすめです。

調達依頼は、主にギャザラークラスを設定したリテイナーで使用します。戦闘に必要な「薬・飯」などの作成に必要な素材を入手できるため、自身で取りに行く分に加えて多く入手することができます。

リテイナーは、リテイナーベンチャーをこなすことで、経験値を入手してレベルを上げることができます。基本的には、「ほりだしもの依頼」を、1時間ごとに繰り返すだけで問題ありません。

PC版をプレイしている方は、SteamにFF14を連動することで、出先でもリテイナーベンチャー依頼を出すことができます。

リテイナーのレベルは、プレイヤーキャラのレベルを超えることができません。従って、リテイナーに設定したいクラスは、まずプレイヤーキャラの該当するクラスのレベルを上げる必要があります。

リテイナーの「採掘師」のレベルを70にするためには、プレイヤーキャラの「採掘師」のレベルを70にする必要があります。

モグステーションでは、税込972円で、リテイナーのレベルを60に引き上げるアイテムを購入することが可能です。

毎日「ほりだしもの依頼」を何度も依頼することができるのであれば、1週間前後でレベル70まで到達することができます。

漆黒編(ver5.x)で、レベルブーストが70～に変更される可能性もあります。急いでなければ、そちらを待っても良いでしょう。

戦闘系	アイテムレベルに応じて、一度に入手できるアイテムの数が変化
ギャザラー	獲得力を高めることで、一度に入手できるアイテムの数が変化識質力を高めることで、HQを入手できる確率が上昇

リテイナーは、設定したクラスに応じたアイテムを装備することができます。アイテムレベル・ステータスに応じて、リテイナーベンチャーによるアイテムの調達結果に影響します。

今回の記事では、初心者に向けてリテイナーの運用方法をご紹介しました！

ギャザクラで金策が苦手な人には、重要な金策手段となりますので、是非活用してみてください！