DFFOO(オペラオムニア)の、キアランとレイルの真化性能解説です。真化優先度や、キャラクターの役割などを掲載。ガチャを引くか悩んでる方や、真化解放を悩んでる方は参考にしてください。
キアランとレイルが真化解放
6/25(火)に配信された、キアラン加入イベント配信に合わせて、キアランとレイル共に真化解放が行われました!
今回の記事では、キアランとレイルの上方修正や真化解放による変化、そして真化優先度について解説していきたいと思います。
筆者の今回のガチャは?
レイルは、オータムキャンペーンのタイミングで引いており、キアラン一点狙いでしたが、チケット70枚で確保することができました!
ジェムは使用していないので、週末のパパリモに温存しておこうと思います。」
キアランの真化解放性能
性能がパッとしないキャラ
FFCCより加入したキアランは、今一つ性能がハッキリとしないキャラです。
「ミルラの雫」が5段階で、段階数消費して強化アビリティ使用可能
通常攻撃変化はBRV供給が強み
キアランは、バッツのような「オールバフで味方を強化しつつ火力にも貢献できるアタッカー」を意図して、キャラがデザインされているように感じますが、性能が完全に遅れています。
「ミルラの雫」は、限界まで段階数を上げ、オールバフを最大限に発動したとして他のサポーターと並びます。真化2凸まで上げることで、攻撃力・最大BRV・初期BRVが40%上昇、防御力が80%の上昇になります。
しかし、最大まで上昇させないと強化アビリティを使えず、強化アビリティは壊れている性能ではなく普通。そして、使用したら段階数が減ってしまい、オールバフの倍率が低下…。
おすすめの真化限界突破は?
キアランは、運用する場合は「ミルラの雫」のオールバフの倍率が上昇する、2凸は最低でも上げる必要があると思います。
それ以下の場合は、キアランの強みを一切活かせないので、限界突破を行わないようにしましょう。
レイルの真化解放性能
上方修正により扱いやすさ格段にアップ
レイルは上方修正により、以下の性能に変化しました。
「エナジーゲイン」が多段BRV攻撃に変化し、よりBRVを稼ぎやすく
「引力」デバフの付与期間が10ACTに
レイルは、欠点であった「フィールドダウン」でBRVを吐き出せない性能を克服し、アビリティ使用回数も増加し継続戦闘能力上昇。BRV攻撃も全体に4ヒットと、アタッカーとして、より敵のBRVを削りやすくなりました。
「エナジーゲイン」も、4ヒットのBRV攻撃を行うことが可能になり、自身が事前にBRVをため込む必要もなく、吹き飛ばしで大ダメージを与えることができるようになりました。
もともと、回転の早いEXアビリティで、敵全体を吹き飛ばしまくる性能ですので、スコアをがっつり引き上げる「スコアアタック向き」のキャラです。
真化することで「ゲイ・ボルグ」の威力上昇
「HP攻撃++」「BRV攻撃++」が使用可能に
自身のステータス上昇
レイルは、真化1凸することで、自身のステータス上昇だけでなく、「HP攻撃++」「BRV攻撃++」が使用可能になります。
2凸は開幕にステータス強化バフ付与、3凸は「ゲイ・ボルグ」の威力上昇ですので、よほどアクション数が厳しいクエストでない限りは1凸でも運用できることが、レイルの強みです。
無凸でも使用することはできますが、ステータスの低さが目立つだけでなく、「HP攻撃++」でBRV攻撃を行えないことが地味に不便です。使用する場合は1凸がおすすめです。
今回のガチャどんな人が狙うべき?
今回のガチャは、スコアアタック用にレイルを狙う以外は引く必要はないです。
人によって感じ方は違うと思いますが、キアランは真化解放キャラの中でも扱いにくさはトップクラスであると、筆者は思っています。
次元の最果て第9層を想定したとしても、特別キアランが輝くクエストはないと考えたほうが自然でしょう。月末の覚醒解放イベントまで温存しておくことがベストです。
まとめ
- キアランはサポーターとしてもアタッカーとしても中途半端
- レイルは1凸でも活躍可能でコスパは良い
いかがでしたでしょうか?キアランは、レイル・シャントット・ユーリィの流れから「強キャラ」を予想されていましたが、蓋を開けてみると今一つなキャラであると思いました。
巷では月末の真化解放キャラが判明しており、個人的にも好きなキャラなので楽しみにしています!
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