DFFOO(オペラオムニア)の、エイトとキングの性能解説です。真化優先度や、キャラクターの役割などを掲載。ガチャを引くか悩んでる方や、真化解放を悩んでる方は参考にしてください。
エイト&キング真化解放
5/13(月)に配信されたエイト加入イベント「冷静なる力」に合わせて、エイト&キングに新EX武器が追加され、共に真化解放が行われました!
今回の記事では、エイトとキングの真化解放による変化、そして真化優先度について解説していきたいと思います。
エイト真化解放の性能
エイトは、思いを馳せているケイトと同じく、「回避&カウンター」に特化したキャラです。さらに、被ダメージ量を増やすことで、自身の火力を大幅に増幅する「捨て身」タイプのアタッカーでもあります。
- カウンターの「ブレイクサイトブロー」は防御無視
- 「光速拳+(HP攻撃変化)」は、「迅雷」「背水の陣」が付与され、「BRV攻撃+」で対象をブレイク・ブレイク中攻撃で使用可能に。
- 「BRV攻撃+」後にカウンターすることで、相手のターンに大ダメージを狙うことも可能
- 「夢幻闘舞」のバフ期間は2ACTと短く、バフ延長キャラや見極めが必要
- 「光速拳+」で防御80%ダウン付与可能
エイトは、ターゲット固定をできないため、タンクキャラとの相性が悪いことが挙げられます。加えて、「光速拳+」や「ブレイクサイトブロー」など、大ダメージを与えるアビリティの使用条件が厳しく、テクニカルな立ち回りが要求されます。
エイトのアビリティダメージ量
夢幻闘舞 | 99999ダメージ |
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ブレイクサイトブロー | (0から)48000ダメージ (6万から)99999ダメージ |
背水ラッシュ | 49995ダメージ (2万前後から)72000ダメージ |
光速拳+ | (2万前後から)62000ダメージ |
迅雷の型 | 42000ダメージ |
Youtube上の動画では、エーコ&リリゼットの編成で、恩恵クエストで上記のダメージが確認できました。
エイトの真化限界突破は
真化無凸 |
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真化1凸 |
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真化2凸 |
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真化完凸 |
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エイトは、真化解放を行う場合は「完凸」がおすすめです。
理由は「カウンター」による攻撃が強みであるためで、完凸しなければ「ブレイクサイトブロー」の威力に難があるからです。
キング真化解放の性能
キングは非常にシンプルなアタッカーで、「クイックバレット」でブレイクを狙い、連続行動を増やしていくキャラです。
「リロード」で「クイックバレット」「BRVアップアタックアップ」のアビリティ使用回数が回復するため、連続行動が続いても息切れせずにアビリティを使用できることが強みです。
- 「クイックバレット」は最大40回使用可能
- アディショナルでターン調整してブレイクを狙える
- 単体攻撃のみだが複数相手でも活躍可能
連続行動に耐えうる、アビリティ使用回数であることは間違い無く、継続戦闘能力においては評価が高いです。
反面、「クイックバレット+」は4HITですので、「39996ダメージ」が限界です。他の真化解放アタッカーと比較すると、少し見劣りするダメージ量であることは間違いありません。
キングのアビリティダメージ量
エンドレスワルツ | 75000+50000+89000ダメージ |
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クイックバレット+ | 49000ダメージ |
Youtube上の動画では、WoL+ヤシュトラの組み合わせで、恩恵クエストにて上記のダメージが確認できました。
キングの真化限界突破は
真化無凸 |
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真化1凸 |
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真化2凸 |
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真化完凸 |
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キングは、真化解放を行う場合は「2凸」もしくは「完凸」がおすすめです。
2凸で止める場合は、EXアビリティの威力が最低でも「49995HPダメージ」が落ちると考えると良いでしょう。次元の最果てや恩恵外難易度CHAOSで使用することを考慮すると、完凸しなければアタッカーとしての役割は果たせないと思います。
どんな人が真化する(狙う)べき?
今回のエイトとキングはどんな人が真化するべきか、ガチャを引くべきかを解説します。
零式キャラが欲しい人
ぶっちゃけ辛辣な言葉になりますが、「零式キャラ」が欲しい人が狙うべきキャラであることは、紛れも無い事実です。
キングはアタッカーとしての活躍は見込めますが、上位互換であるキャラは数多く存在します。遠距離物理(range)キャラの中でも、バルフレア・ヴィンセントが尖っているため、わざわざ採用する必要もありません。
まとめ
キングとエイトの性能を、ざっくりと解説しましたが、いかがでしたか?
週末は、イグニス・ザックスの2キャラが真化解放です。引くか悩んでいる方は、週末まで待ちましょう!
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