DFFOO(オペラオムニア)の、ガウとティナの性能解説です。真化優先度や、キャラクターの役割などを掲載。ガチャを引くか悩んでる方や、真化解放を悩んでる方は参考にしてください。
ガウとティナが真化解放!
5/27(月)に配信された、ガウ加入イベント「獣ヶ原の野生児」に合わせて、ガウとティナ共に真化解放が行われました!
今回の記事では、ガウとティナの真化解放による変化、そして真化優先度について解説していきたいと思います。
ガウ真化解放の性能
コントロールしにくいキャラ
- 土属性魔法アタッカー
- 自身で弱点付与(土耐性)で武器タイプ無視可能
- アビリティ使用後3ACTカウンター可能に
- カウンターは『対象外BRV/HPダメージ』か『BRVダメージ+HP回復』
- アビリティ使用後3ACTは別のアビリティ使用不可
ガウは、アビリティ使用後3アクションの間、味方全員の攻撃被弾に対してカウンターを行うことが可能になります。「ネコキック」では全体HP攻撃、「ライフシェイバー」では単体BRV攻撃のみですが、合わせて味方全員のHP回復可能です。
加えて、土耐性弱点を自身で付与できることで、土堅固以外のクエストでは採用出来る汎用性が強みです。
ガウの弱い点
カウンターの効果期間が短い
ガウは、アビリティ使用してから3Actionしかカウンターを行えません。
3Actionを過ぎてからアビリティを再使用することで、カウンター期間は延長できますが、難易度CHAOSなどの長期戦ではアビリティ使用回数がカツカツになります。
現状特別刺さるクエストがない
ガウは現状、器用貧乏であることが間違いありません。自身で出来ることは多いのですが…。
カウンターでBRV削ってHP回復?HPリジェネで済む話でもあります。ネコキックは魅力的ですが、カウンター期間はアビリティ使用後3ACTと、常に維持できない事が苦しいです。
ガウの真化限界突破は?
無凸 |
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1凸 |
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2凸 |
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3凸 |
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ガウを運用する場合は、クエストのアクション数が厳しい場合を除き、2凸で良いです。性能をフルに発揮したい場合のみ、完凸しましょう。
ティナ真化解放の性能
デメリットの改善は行われたが
ティナは真化解放で、「魔導」を貯めにくいという欠点と、アビリティの少なさという継続戦闘能力の低さが調整されました。
- 自身の最大BRV超過量20%増加
- 「ライオットソード」で「魔導」9加算
- リキャスト速度アップ
- 「連続魔法」など通常攻撃が強力に
EXアビリティ「ライオットソード」を使用することで、「魔導」が最大まで加算されるようになりました。加えて、強力な「HP攻撃++」も使用可能になり、「魔導」が溜まっていないタイミングでもある程度ダメージを確保することが可能です。
「連続魔法」で「魔導」が加算されないことが残念ですが、「6HITのBRV+HP攻撃」を2回行えることは強みでしょう。
ティナの弱い点
魔法アタッカーが激戦区で席がない
ティナは、真化解放で通常攻撃変化や、「魔導」の加算手段が増えました。とはいえ、アビリティの使用回数は現状まだ難ありで、長期戦が苦手なことには変わらずです。
加えて、激戦区である魔法アタッカー枠として、皇帝やアルティミシアを所持しているプレイヤーが真化する必要性はないでしょう。
EXリキャストの貯まりが遅い
ティナは、アビリティ使用回数が少ないにも関わらず、EXアビリティのリキャストの溜まりが遅いことが欠点です。
ネット上では、『真化限界突破のリキャストアップの効果を感じることができない』との意見もあります。
ティナの真化限界突破は?
無凸 |
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1凸 |
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2凸 |
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3凸 |
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ティナを運用する場合は、アタッカーなので出来る限り完凸推奨ですが、2凸でも悪くはないと思います。
どんな人が真化する(狙う)べき?
今回のガチャは…、魔法アタッカーが不足している人のみ引きましょう。皇帝、アルティミシアを所持している人は、基本引かなくてよいです。
6月は、「ラァン&レェン」「ルールー」「シャントット」と魔法キャラが続いているため、今慌てて引く必要もありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?魔法キャラが続いていることから、次元の最果て第8層が近距離物理堅固の可能性も高まりましたね。
では!また来週。
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