いよいよ漆黒編が近づいてきました。 戦闘が大好きな筆者としては、気になるのはやっぱり絶!
まずは紅蓮編の絶コンテンツを振り返ってみます。
絶コンテンツとは?
FF14における絶コンテンツとは、他のレイドとは一線を画す存在です。
長時間絶え間なく続くギミックと、厳しいDPSチェックが特徴です。その難易度の高さで多くの固定をクラッシュさせてきました。
絶バハムートと絶アルテマを比較してみる
現在FF14には二つの絶コンテンツが実装されています。二つを比較してみましょう。
絶バハムートは頭一つ抜けた難易度
絶バハムート |
ほぼ全てがランダムな個人ギミックの為、他人のコールを頼りにできない。一人でも理解していない場合は即ワイプになる場面が多い 誰かをキャリーしながらのクリアは不可能。 戦闘時間は19分。 |
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絶アルテマ |
ランダム性はほとんどなく、固まって動く集団行動が多い。そのため理解者が一人でもいれば、コールを聞いて先を見れる場面が多い。 タイタンのジェイルギミックが鬼門。 戦闘時間は16分。 |
零式 |
絶コンテンツは固定必須だが、零式は野良で十分クリア可能 実装から時間がたてばたつほど、装備が揃いILがあがる為、実質緩和となる。 戦闘時間は約7~10分 |
腕試しは絶アルテマからがおすすめ
上記の理由により、腕試しは絶アルテマからがオススメです。固定を組んで挑むことを推奨します。
絶シリーズは特別な位置づけとなっており、大きく緩和されることは現状ありません。
実装から時間がたてばIL+5の緩和が来るのみです。ですので、いつからでも当時の難易度のままチャレンジすることができます。
絶コンテンツ踏破の報酬
絶コンテンツをクリアすることで得られる報酬は、武器とレジェンドの称号です。
絶バハムートは金色、絶アルテマは銀色です。漆黒編の絶武器は何色になるのか楽しみです。
絶に挑む為に必要なこと
人間性>>>>>>>忍耐力>プレイヤースキル
固定経験のある方なら、8人揃って何の問題もなくクリアまで完走させる難しさを、身に染みて感じているでしょう。
零式でも様々な問題が出てきて、簡単に崩壊する固定です。ましてや絶となると、数十時間、長ければ百時間以上を共に過ごすわけです。
固定メンバー全員が、固定を存続させるという強い気持ちで、良い空気を作っていく努力が大切です。
絶で一番難しいロールは?
死ねば軽減不足・HP不足でワイプになる点では、死ぬことの責任が誰よりも重いのは「ヒーラー」です。
適切な誘導、死人が出た時のヒーラー補助、バフ回しをしながらも殴らなければいけない点では「タンク」です。
ギミックが来てもギリギリまで敵に張り付き、複雑なスキル回しをしなければいけない点では「DPS」です。
漆黒編の絶はどうなる?
難易度は巷でも言われている通り、絶バハムートと絶アルテマの間に落ち着くのではと思います。 その理由としては、
- 絶バハムートの19分は長すぎる為、これ以上長くなることはない。
- 絶バハムートは個人ギミックとして完成されている。
- 絶アルテマ以下の難易度にしてしまうと、零式と大差がつかなくなってしまう。
などがあります。
絶ナイツオブラウンドor絶アレキが濃厚か?
紅蓮編の絶が新生編のボスだったので、漆黒編の絶は蒼天編のボスになるのかな?と勝手に想像。 吉田P曰く特に決まっているわけではなさそうですが。
まとめ
色々書きましたが当の筆者はというと、仕事優先のため漆黒編の絶は観戦側の予定です。笑
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