【FF14】DPSが低い人のスキル回しを調べてみた・忍者編

FinalFantasy14

FF14において、極端にDPSが低い人のスキル回しを調査し、掲載しました。DPSを伸ばすための反面教師として、参考にしてみてください。

調査するプレイヤー

今回調査するプレイヤーは、忍者を使用している中で、アルファ零式1層の自己ベストがDPS3,500付近の日本人のプレイヤーとなります。Perf5~8のプレイヤーです。

エウレカ装備や新式禁断をしている

調査対象のプレイヤーの装備を調べてみたところ、武器は創世390武器。さらに、新式部分はジャ禁断までしっかり行っているため、一見するとPerf5を叩き出すように思えない装備です。

スキル回しを調査

開幕のスキル回し

双刃旋⇒風断ち⇒双刃旋⇒風断ち⇒影牙⇒水遁の術ここから10秒間なにもなし

風断ちの後に影牙を使わずに、再び双刃旋を使用する斬新なスキル回し。さらに影牙を入力後に水遁の術を使用。恐らく開幕のスキル回しを全く知らない。

そして10秒間の空白(多分ギミックを避けていた)の後、双刃旋を最後に彼の消息は途絶えていた。カオスの「衝撃波」でお亡くなりになられていた。

道中のスキル回し

影牙ルート⇒影牙ルート⇒旋風刃ルート⇒強甲ルート⇒投刃ルート⇒投刃ルート

影牙によるドット更新の頻度が高いだけでなく、3段目を「投刃」にするコンボも多く見られました。

ちなみに、影牙を多く更新していますが、維持率は50%でした。

アビリティを挟むとGCDが4秒噛む

タイムラインを見ることで、アビリティを挟むとWSが4秒噛んでいることがわかりました。WSと同じリズムで、アビリティを入力していることがわかります。

ですので、WSの合間にアビリティを3つ以上挟むことも当然あります。

天地人で氷遁

驚きです

アクティブ率を調査

調査対象のプレイヤーは87%でした。アルファ1層の戦闘時間から算出すると、72秒間何もしていなかった事になります。

原因はスキル回しを調べない事

今回調査した上で分かることは、最低限のスキル回しの知識が全くないということです。

ですが、実際開幕のスキル回しで検索したところで、木人用であったり古い情報であったりすることが多くみられます。トップ層のスキル回しを紹介しているロドスト日記であっても、テキストが読みづらいページが多く表示されます。

この度筆者は、FFLogsからスキル回しを抜粋する「FF14 GREAT PLAYER JP」を立ち上げました。

現在まだ制作中ですが、ページを作っているジョブに関しては、開幕のスキル回しだけしっかり掲載されています。

カジュアル層でも見やすくレイアウトしているため、ぜひチェックしてみてください。

▶FF14 GREAT PLAYER JPはこちら

 

 

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