こんにちは、Jlegです。今回のブログでは、次元の最果て第11層のボスが「ソウルケージ」でないかという噂が流れているので、それについてお話していきたいと思います。
ソウルケージとは?
ソウルケージは、第2部3章で初登場した、FF9に登場した代表的なボスの1つです。
また、過去のレイドボス討伐イベントでも登場し、当時の強キャラであった「ウォーリアオブライト」のBRVシールドを、初期BRVダウンのデバフで無力化し、多くのプレイヤーを苦しめたボスです。
当時のレイドイベントでレベルキャップ解放が行われたキャラの中に、今月末真化が予想されているレナが含まれていました。
ソウルケージのギミックは?
ソウルケージは、第11層の予告に近いギミックを持ちます。
- リキャストアビリティで全体にデバフ6種付与
- HPを削ることで不可視デバフ(初期BRVダウン)付与
- 「火がついた」でステータス強化(氷属性で解除)
改めて振り返ってみると…、11層のボスであってもおかしくないギミックです。
初期BRVダウンでザックスの起用が難しい
ソウルケージが本当に11層のボスであるならば、強力な単体攻撃を引きつけるタンク役としてのザックスの起用は難しくなります。理由は、初期BRVダウンが不可視で発生するからです。
しかし、WoL対策がされた当時でも、初期BRVを大幅に上げるセルフィを編成することで、WoLを強引に使用することもできました。
当然ながら、レナを採用する人もいましたが、セルフィほどシールドが硬くならないことに加え、EX武器実装から時間が経っていたことで力不足を感じる人は多かったはず。
氷属性で「火を消す」ギミック…まさにスノウ
ソウルケージの「火がついた」状態を解除するには、氷属性の攻撃を行う必要があります。つまり、スノウなんです。
「単体攻撃に強力」という予告で、ザックスやスノウが有力視されてましたが、「火を消せる」ことに加え、「初期BRVダウン」が発動することで、確実にスノウ大適正になります。
リキャストアビリティで確定全体HP攻撃
ソウルケージは、リキャストアビリティ「木の葉乱舞」「炎葉乱舞」で、全体HP攻撃を行います。これもスノウを真化することで、味方へのHPダメージを軽減可能。
当時のレイドイベントの動画は?
某サイトの、当時のレイドイベントの上記攻略動画は、僕のプレイスルーでした。セルフィを編成して、WoLのBRVシールドを高めていますね。
結論・スノウは確保しておきたい
正直なところ、ソウルケージの可能性も高いことを踏まえると、無理にザックスを救出するよりかは、スノウを引いておきたいところです。
逆に、レナが真化する場合や、真化セルフィを確保済みの方は、ザックスを救出できればスノウは保留でも良いかもしれないです。ガチャはイベント期間かぶっていますので。
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