DFFOO(オペラオムニア)の、エーコとセフィロスの性能解説です。真化優先度や、キャラクターの役割などを掲載。ガチャを引くか悩んでる方や、真化解放を悩んでる方は参考にしてください。
エーコ&セフィロス真化解放
4/30(火)のレベルキャップ解放イベント「迎え撃つ巨兵の黒核〜制御システム討伐戦〜」に合わせて、エーコに新EX武器が追加され、セフィロスと共に真化解放が行われました!
今回の記事では、エーコとセフィロスの真化解放による変化、そして真化優先度について解説していきたいと思います。
セフィロスの真化による性能変化
セフィロスは、真化解放により主に「立ち上がりの速さ」「継続戦闘能力」が改善され、現環境に合わせた「ステータス強化」と「最大BRV超過量」を得ることができました。個人的には、物理版「エース」と言ったところですか。
元々自己強化に長けていたセフィロスは、「ブラックマテリア」の超過量が増加し、非召喚時でもカンスト近いHPダメージを全体に与えることが可能になりました。調整により、対複数でも採用することができるキャラになりました。
また、「HP攻撃+」が多段BRV攻撃+HPヒットで、セッツァーと同様に恵まれた通常攻撃変化です。「ブラックマテリア」後は元々アビリティ使用回数が減らないため、アスピル効果も含めると、長期戦に対応可能な物理攻撃アタッカーとなります。
- 多段攻撃でBRVダメージ量を稼ぎやすいキャラ
- 「ブラックマテリア」で敵全体のBRVを0に
- 「ブラックマテリア」は全体等倍HP攻撃
- 「ブラックマテリア」後のアビリティは使用回数が減らない
セフィロスの真化限界突破は
真化無凸 |
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真化1凸 |
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真化2凸 |
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真化完凸 |
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セフィロスは、真化を行う場合「完凸」がおすすめです。理由は、完凸で「最大超過量30%アップ」を得られるからです。
真化することで攻撃力が大幅に上昇するセフィロスは、最大BRV上限にぶつかりやすく、BRV漏れを起こしやすくなってしまいます。完凸することで、最大BRV超過量が上昇し、BRV漏れをせずに効率よくダメージを与えることが可能です。
ただ、攻撃力は1凸で最大ですので、真化素材を温存しつつも最前線で使用したい場合は、1凸で止めておくことをおすすめします。その場合、ローザなどの最大BRV超過量増加が可能なキャラと、編成することをおすすめします。
エーコの真化による性能変化は?
エーコは、真化解放と同時に上方修正も行われました。
- 「HPリジェネ」のダメージに応じてHP回復
- 「聖なる一撃」が4HITに
- 「HP攻撃+」「BRV攻撃+」は自身にバフが付与されていれば使用可能
エーコの上方修正と真化解放により、「HP回復手段の増加」「聖弱点付与で編成しやすい」といった変化が起きました。EXアビリティ「テラホーミング」は、攻撃だけでなく「HP回復」と「聖耐性ダウン付与」が可能です。
ヒーラーとしての回復手段が増え、攻撃の手を緩めず、アビリティを縛らずに常に回復できることが強みです。さらに「聖耐性弱点付与」で、「聖吸収」を持たない相手ならば、攻撃タイプ耐性を無視して編成できることが強みです。
反面、現在はサポーター戦国時代で、直近で言えばローザやヤシュトラ、レムといったキャラが登場しています。この中に割り込んでまで、エーコを使用するレベルの性能ではないことも、間違いありません。
- ヒーラーキャラの中でも回復手段が豊富
- 聖弱点付与可能/聖吸収以外であればどこでも編成可能
エーコの真化限界突破は
真化無凸 |
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真化1凸 |
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真化2凸 |
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真化完凸 |
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エーコは、真化を行う場合「2凸」がおすすめです。ダメージをより伸ばしたい場合は、「完凸」必須なのは間違いありませんが、基本的なサポートであれば「2凸」でも役割を果たすことが可能です。
どんな人が真化する(狙う)べき?
セフィロスはアタッカーとしておすすめ
セフィロスは、ティファ・セッツァーといった物理アタッカーを所持していない方は、真化解放の優先度が高めです。しかし、5/8に真化が行われるゴルベーザは、属性の使用変更により攻撃タイプを無視して編成できる強力なアタッカーですので、見極めが必要になります。
エーコは完全に趣味枠
エーコは間違いなく趣味枠であることは間違いありません。真化優先度も限りなく低く、ローザ・ヤシュトラといったサポーターを所持している方は、間違いなく真化する必要はありません。
まとめ
エーコとセフィロスの性能を、ざっくりと解説しましたが、いかがでしたか?
間違いなく真化優先度はセフィロスの方が高いですが、演出が神なエーコも捨てがたいところです。来週のゴルベーザも楽しみですね!
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