筆者が、忍者のDPSを灰や緑からオレンジまで伸ばすために、気をつけた事を紹介します。忍者のDPSを大きく伸ばすためには、基本的な事ですので、参考になると幸いです。
今回の記事は
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こういった疑問に答えます。
ダメージの伸ばし方を理解しよう
アビリティはバーストタイムに詰め込もう
忍者は、60秒に一度「だまし討ち」を起点に、バーストタイミングが訪れるバーストジョブです。
忍者のDPSを上げる事においては、「だまし討ち」のタイミングで多く「旋風刃」「影牙」や、各アビリティを吐き出すことが必要になります。
与ダメージ量がアップするため、何もない状態で使用するより大きくダメージを得られるためです。
他のシナジージョブと編成することで伸びる
忍者は「だまし討ち」のタイミングで、大きくバーストするため、当然ですが他のシナジーを組み合わせることでより大きなダメージを与えることが出来ます。
シナジーパーティを組んだことが無い方は、一度野良でシナジーパーティを募集してみることをおすすめします。
筆者はデルタ編でシナジーパーティを初めて組んだ時、あまりにもDPSの伸びが違う事に驚きました。
一双はリタニーボイスと合わせよう
忍者の「一双」は、90秒周期と使いづらいアビリティですが、「バトルリタニー」「バトルボイス」と必ず合わせる事を意識しましょう。
また、「影牙」更新のタイミングで「一双」のリキャストが戻ることがあります。筆者は、パーティに戦士がいる場合は「影牙」の更新を遅らせて、「一双」を使用しています。
天地人の使い方
水遁ルートは騙しリキャ残り14秒で
「天地人」で水遁ルートを使用する場合は、「だまし討ち」のリキャスト14秒と同時に使用することをおすすめします。
攻撃間隔や「フェイウィンド」の効果等にもよりますが、忍気が100溜まった状態で天地人を使用する場合、「だまし討ち」中に「六道輪廻」を発動することが可能になります。
また、忍術のリキャストを効率よく回せることもポイントです。
騙しもシナジーもなければ土遁ルート
「天地人」のリキャストが戻ったタイミングで、「だまし討ち」のリキャストが30秒以上あり、シナジーも何もない状態でしたら、「土遁ルート」を使用することが無難です。
ただし例外として、次のバースト時に「リタニー」「ボイス」が発動できる場合は、クリティカル&ダイレクトヒットを狙って温存しても良いと思います。その場合は、戦闘中の天地人の回数が減らない範囲で調整しましょう。
忍術と天地人同時に戻ったら忍術使用後水遁
Twitterで質問がありましたが、水遁を打つタイミングで、忍術と「天地人」が同時に戻った場合は忍術を使用してから、「天地人」で水遁を打ちましょう。
通常の忍術で「水遁」を使用する場合、GCDのロスが大きいためです。
DPSは手数が全てという事を意識する
必要以上に散開することをやめよう

メレーがDPSを伸ばすために気をつけることは、「必要以上に散開しない」といった事が重要です。
例えば上記画像ですが、4層前半のシールドを最低限の散開でボスを殴り続けています。
このように、ボスを殴ることが出来るギミック処理は、必ずボスを殴れる最小限の散開を意識するようにしましょう。
散開位置が殴れない位置なら交換を
以前別の記事でも書きましたが、殴れない散開位置のマクロが流れた場合、殴れる位置に遠隔がいる場合は、その処理だけ交換をお願いすることをおすすめします。
野良で流行っているマクロは、必ずしも近接が殴れる位置に設定されているとは限りません。勇気を出して交換しましょう。
討伐タイムで大きく記録が変化する
バーストジョブ全般に言える事ですが、討伐タイムで大きくDPSが変化します。パーティ全体の火力に合わせてシナジーを調整することも大事です。
例としてアルファ4層後半ですが、すべてのシナジーをリキャスト通りに使用する場合、最後の「アーカイブオール」後にフルシナジーでバーストすることで、大きくDPSを伸ばすことが出来ます。8分台のPTよりも、「リタニー・ボイス」や「薬湯」を多く使用できるためです。
バーストと同時に終われることが、一番DPSを伸ばすことができるため、「リキャストを無駄なく使用しバーストと同時に終われるタイム」が一番DPSを伸ばすことができます。
火力詰めでLB打たずに伸ばす
DPSの記録を大きく伸ばすためには、やはり「詰めパーティ」「シナジーパーティ」に参加することだと思います。そちらで注意すべきことを説明します。
求めているのはタイムアタックではない
前述した討伐タイムの都合上、火力詰めパーティでもリミットブレイクを打ってほしいとお願いされることは多いです。
ですが、スピードキル・タイムアタックをやっている訳ではありません。忍者自身のDPSを下げてしまう事になるので、基本的に断って良いと思います。
どうしても撃つなら交代制を
どうしても撃つ必要があるのならば、他のメレーと交代制で何回か討伐することをおすすめします。
それすら嫌がるメレーにLBをお願いされた場合は、基本的に無視して良いと思います。
固定パーティを組もう
筆者が高DPSを目指した際に一番感じた事は、固定パーティを組むことが一番の近道でした。
シナジーの相談もできますし、構成を絞って募集することが出来ます。同じパーティで練習を続けることで、討伐タイムがある程度予測でき、スキル回しを固めることが出来ます。
まとめ
今回は筆者がを紹介しました。この記事が皆さんの力になれば何よりです。
内容はほぼ同じですが、Youtubeにも投稿しましたので、こちらも良ければ見ていただけると嬉しいです。
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