DFFOO(オペラオムニア)の、キマリイベント「折れぬ誇り」の、攻略および解説です。ギミック解説、攻略のポイント、おすすめ編成キャラなどを掲載。クリアするための参考にしてください。
折れぬ誇りの大まかな攻略
「暗闇で攻撃を防ぐ」テーマのボス
オステオエイビスは、恩恵キャラであるキマリが付与できる「真暗闇」を付与することで、容易に戦うことができるように設定されたボスです。
後述するギミックも全て「真暗闇」を付与することで、容易に処理及び対策することが可能です。
3バトルの連戦
オステオエイビスは3バトル続く連戦になります。3種類のボスと連戦すると言った方が正しく、相手に付与したデバフもバトルが切り替わることで再度掛け直す必要があります。
バトル3〜5|オステオエイビス
ギミック解説
属性ダウンを付与し強力なBRV/HP攻撃を行う
オステオエイビスは、リキャスト行動「次元球体」で「火氷風属性ダウン」を付与し、プレイヤーキャラへのBRVダメージを大きく上昇させます。
- キマリで暗闇付与
- レナ・アフマウといった弱体効果回避キャラを編成
- ユウナの「エスナ」でデバフ即解除
- ターゲットキャラは所持BRVを多く確保
HP攻撃の頻度が多い
オステオエイビスは、HP攻撃の頻度が多く、初期BRVが約8,000あるため、起き上がりHP攻撃でキャラが戦闘不能になる事故が多発します。特に「次元球体」後はHPが大きく減っているため、ボスの初期BRV値が即死圏内になっていることが多いです。
キマリ・バッシュ・ポロムを編成することで、HPダメージ軽減できますので、即死を防ぐことが可能です。
HP軽減を行うキャラを所持していない場合、リヴァイアサンパッシブの「HPブースト」等を装着するほか、HPリジェネで回復を行う場合は行動遅延を行うなどの工夫が必要でしょう。
- キマリで暗闇付与
- HP軽減を行えるキャラを編成
- 一度にHPを多く戻せるキャラを編成
- 行動遅延で回復時間を稼ぐ
立ち回り方
バトル3
バトル3ではリキャストアビリティ「次元球体」は使用しません。アビリティは基本温存して戦うことをおすすめします。
バトル4
バトル4から、「次元球体」を使用します。被弾してしまうことで、大幅に攻撃力が下がり、被BRVダメージ量も大幅に上昇するので対策を行いましょう。
しかし、まだ現時点ではボスもそこまで素早い訳ではなく、立て直しすることは可能です。アビリティを使用して削ってしまいましょう。
バトル5
オステオエイビスの素早さが高くなり、「次元球体」後にプレイヤーキャラが行動しにくくなります。防御力も大きく跳ね上がるため、アタッカー以外のキャラや、「攻撃力ダウン」のデバフがついたキャラではBRVダメージを与えることが厳しくなります。
オステオエイビスの最初の行動である「次元球体」は、デバフを受けずに耐えて、次の「次元球体」のリキャストが溜まる前に「召喚」を行いましょう。フレンドキャラもこのタイミングで使用し、一気に大ダメージを与えて倒し切りたいです。
おすすめ編成キャラ
恩恵外おすすめキャラ
ヤシュトラ | HPを一度に全快まで戻せることに加え、BRV供給量と行動遅延で安定したバトルを行うことが可能 |
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ティファ | 単体ボス相手には超火力。バトル5でも安定してBRVを削れることが魅力的。吹き飛ばしと行動順遅延も○。 |
アグリアス | マヒやサイレスでボスの行動を妨害し、猶予を稼ぐことができる。HP回復ができることも強み。 |
レナ | デバフを回避するのにおすすめ。HPリジェネも効果的に働く。 |
バッシュ | HP攻撃を受ける場合、編成することで安定したバトルが可能。 |
ぶっちゃけ、アグリアス・アルティミシア・WoLといった編成でも問題ないことは間違いありません。ティファ・ノエルあたりは編成することで、多少難易度を下げることが可能です。
関連記事:ティファ真化完全体の評価
おすすめフレンドキャラ
シェルロッタ | ヤシュトラ編成している場合はおすすめ。一気に削ることができる。 |
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ティファ | BRV供給できるキャラを編成している場合おすすめ。 |
筆者のコンプ例
筆者は、ティファ・ヤシュトラ・レナを編成し、フレンドはシェルロッタを使用しました。召喚獣はラムウでしたが、シヴァのほうが良かったかもしれません。
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