【FF14】Perf10&90で比較！FF14DPSランキング【FFlogs】

FFLogs

2019.05.04 2018.11.18

ファンフェスで吉田Pが「タンクのDPSが出すぎてる」と発言。FF14において、アルファ1層における全ジョブのDPS値を掲載。上級者と中級者の記録を混ぜた上でランキング化。FF14の一般的なプレイヤーの実力の参考にしてください。

タンクがDPSを出し過ぎている？

ファンフェスでの吉田Pの質問に対する答えに、「タンクがDPSを出し過ぎている」とコメントがありました。実際、上手いプレイヤーの場合は、DPSに迫っていることもあります。

そこで、当ブログではアルファ1層でPerf10と90を全部混ぜたDPSランキングを作ってみました。

こちらのデータは、FFLogsのPerf90と10の数値を元に、ランキング化したものです。

現状カジュアル層含め多くのプレイヤーが参加する、アルファ1層の記録をもとに作成しています。実際のジョブスペックとは異なる部分が出てきますがご了承ください。

シナジー量は含めていません。理由はパーティのシナジー合わせにより大きく変化するためです。あくまで参考程度でよろしくおねがいします。

上記ランキングで比較すると、暗黒騎士とナイトがPerf90の時点で、Perf10付近のプレイヤーと近い数値が出ていることが分かります。

加えて戦士はPerf90であれば、Perf10の忍者・赤魔導士・竜騎士・吟遊詩人・機工士よりもDPSを出せていることになります。

野良消化であれば、様々な実力のプレイヤーが一同に会することになります。結果として、DPSよりDPSを出すことができたタンクも少なくないでしょう。

DPSのPerf10の記録に、Perf90のタンクが迫っている・追い越しているということは上記で説明しました。しかし、Perf10のタンクにPerf90のヒーラーが迫っていることも確認できます。

Perf10では、DPS差がないヒラ3職ですが、Pef90では白魔道士が大きく突き放されています。ヒール最適化・スキル回しで、白魔道士に対して大きく差がつくジョブということがわかります。

メレーは現状侍が一番DPSを出すことが可能です。Perf90のプレイヤーであれば、シナジー計算機上では、忍者のDPSに「だまし討ち」によるシナジー量を加算したとしても、侍のDPSが上回ります。

また、Perf90に限った話ではなく、Perf10においても同様に侍が強いでしょう。

竜騎士はアルファ4層後半では忍者よりもDPSを出していますが、アルファ1層では忍者のDPSよりも低まっています。それには以下の理由が推測されます。

現状では竜騎士は相手に突耐性を付与でき、レンジのDPSを大きく上げることができるため、採用率は高いです。

モンクはPerf95以降から大きくDPSや、シナジーによる貢献量が伸びていることが確認されます。しかし、Perf90では目立った強さが見られません。

加えてPerf10～90ではシナジーを考慮すると、忍者や竜騎士のパーティ貢献度の方が高いので、モンクの強さを発揮できているプレイヤーは少ないと推測されます。

ジョブ毎のDPS数値を見る限り、一見すると機工士の方が強く感じます。しかし、シナジー計算機を使用すると、吟遊詩人のシナジー貢献量が異常に高いことが確認できます。

現在の環境は、レンジ1構成の場合は機工士が冷遇されていることは間違いないでしょう。

キャスターは現環境において、黒魔道士と召喚士の2トップであると考えられます。理由としては、「エンボルデン」のシナジー量を考慮した上でも、召喚士と黒魔道士にDPSが大きく離されているためです。

また、Perf10～90帯では、メレーよりDPSが劣ってしまっています。スキル回しが簡単と言われている赤魔道士ですが、カジュアル層にとってはDPS出すことは難しいジョブなのかもしれません。

ここまで書いておいてなんですが、非常にどうでもいい内容ということ、表を作ってから気づきました。

それっぽく見出しで考察していますが、今回は割かし適当に書いております。なんかすみませんでした。